同じ家の外壁なのに、「1階だけ汚れている」「2階の方が色あせている」など、場所によって外壁の状態が違うことがあります。
外壁は家全体が同じ環境にあるように見えて、実際には高さや日当たり、雨の当たり方によって受ける影響が異なります。
今回は、1階と2階で外壁の汚れ方が違う理由についてご紹介します。
1階は地面からの影響を受けやすい
1階の外壁は、2階よりも地面に近い位置にあります。
そのため、雨が降ったときに地面から跳ね返った水や泥、砂などが外壁に付着しやすくなります。
特に、外壁の下側はこうした汚れが集まりやすいため、2階よりも1階の方が黒ずみや泥汚れが目立つ場合があります。
1階は湿気の影響も受けやすい
建物の周囲に植木や草などが多い場合、1階の外壁は風通しが悪くなることがあります。
日当たりが悪く、湿気が残りやすい場所では、外壁にコケや藻などが発生しやすくなることもあります。
特に家の北側など、日光が当たりにくい場所では、注意が必要です。
2階は紫外線の影響を受けやすいことも
一方、2階の外壁は地面から離れているため、泥はねなどの影響は比較的受けにくくなります。
しかし、周囲に遮るものが少ないため、太陽の光を直接受けやすい場合があります。
長期間、紫外線を受け続けることで、外壁の色あせなどが進むことがあります。
そのため、1階は「汚れ」2階は「色あせ」が目立つなど、違った劣化が見られるケースもあります。
屋根や雨桶の影響もある
外壁の汚れ方は、外壁そのものだけで決まるわけではありません。
屋根や雨桶から流れる雨水の通り道によって、外壁の一部分だけに水の跡ができることもあります。
雨水が同じ場所を繰り返し流れることで、黒い筋のような汚れができる場合もあります。
外壁の向きによっても違う
1階と2階の違いだけでなく、外壁がどの方向を向いているかも重要です。
たとえば、
・日当たりの良い南側
・雨が当たりやすい方向
・日陰になりやすい北側
・風が強く当たる面
などによって、外壁の状態は変わります。
そのため、同じ家でも場所によって汚れ方や色あせ方が違うのは珍しいことではありません。
しかし、1階の汚れが目立っている場合でも、2階や家の裏側などに別の劣化が起きている可能性があります。
外壁をチェックするときは、目立つ場所だけでなく、できるだけ家全体を見ることが大切です。
汚れと劣化は分けて考える
外壁の汚れは、洗浄によってきれいにできる場合があります。
一方で、色あせやひび割れ、外壁材の浮きなどが起きている場合は、単純な掃除だけでは改善できません。
「ただの汚れなのか、外壁そのものが劣化しているのか分からない」という場合は、専門業者に確認してもらうと安心です。
外壁の状態に合わせたメンテナンスを
1階と2階では、外壁が受ける環境が違うため、汚れ方や劣化の進み方にも差が出ることがあります。
大切なのは、外壁の一部分だけを見るのではなく、家全体の状態を確認することです。
汚れだけでなく、色あせやひび割れ、浮きなどが複数見られる場合は、外壁リフォームを検討するタイミングかもしれません。
浜松市で外壁の汚れや劣化が気になる方へ
株式会社koushouでは、浜松市を中心に外壁メンテナンス、サイディング工事、外壁カバー工法などに対応しています。
「1階だけ外壁が汚れている」
「2階の色あせが気になる」
「外壁の汚れなのか劣化なのか判断できない」
という方も、お気軽にご相談ください。
現在の外壁の状態を確認し、お住まいに合わせたメンテナンスやリフォーム方法をご提案いたします。
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