外壁には、建物の角に「出隅(ですみ)」と「入隅(いりずみ)」と呼ばれる部分があります。
どちらも外壁工事では重要な部分ですが、それぞれ形や施工方法が異なります。
出隅とは?
出隅とは、外側に向かって出っ張っている角の部分です。
建物の外側の角をイメージすると分かりやすいです。
外壁材を施工する際には、専用の部材などを使用して角をきれいに仕上げます。
入隅とは?
入隅とは、内側に入り込んでいる角の部分です。
建物の壁と壁が内側で交わっている場所などが入隅にあたります。
出隅・入隅も劣化に注意
出隅や入隅は外壁材のつなぎ目が集まりやすく、コーキングなどの劣化が起こることがあります。
ひび割れや隙間、外壁材の浮きなどが見られる場合は、早めに確認することが大切です。
外壁工事では細かな部分も重要
外壁は平らな面だけでなく、出隅や入隅などさまざまな形状の部分があります。
こうした細かな部分まで適切に施工することで、外壁全体の仕上がりや防水性を保つことにつながります。
気になる部分がある場合は、外壁全体とあわせて点検することをおすすめします。