外壁リフォームでは、外壁材や見た目に注目されることが多いですが、
実は「通気」が建物の耐久性に大きく関わっています。
外壁の中にしっかり空気の通り道を作ることで、
湿気を逃し。建物内部の通気がなぜ重要なのか、詳しく解説します。
外壁の中にも空気の通り道がある
現在の外壁工事では、
外壁材のすぐ裏に「通気層」と呼ばれる空間を設ける施工方法が一般的です。
この通気層によって、
壁内部の湿気や熱を外へ流しやすくしています。
なぜ通気が必要なのか
建物内部では、日常生活の中でさまざまな湿気が発生しています。
・室内の生活湿気
・雨水の侵入
・温度差による結露
これらの湿気をうまく逃せないと、
壁内部に水分がたまりやすくなります。
通気不足で起こる問題
1.下地の腐食
湿気が内部にこもることで、
木材などの下地が腐食する可能性があります。
2.カビの発生
湿気が多い状態が続くと
壁内部でカビが発生することがあります。
3.外壁の反りや浮き
外壁材が湿気を含み、
反りや浮きにつながる場合があります。
4.建物の寿命低下
見えない部分で劣化が進むことで、
建物全体の耐久性低下につながります。
通気工法とは?
gwン材主流となっているのが「通気施工」です。
外壁材と防水シートの間に空間を作り、
空気が流れる構造にすることで湿気を逃します。
これにより、
・結露対策
・腐食防止
・外壁長寿命化
につながります。
外壁カバー工事でも重要
外壁カバー工事でも、湿気を考慮した施工が非常に重要です。
通気不足のまま施工すると、
内部に湿気がこもる原因になることがあります。
湿気と防水はセットで重要
湿気だけでなく、
防水シートやコーキングなどの防水処理も重要です。
適切な防水+通気によって、
建物を長持ちさせることにつながります。
こんな症状は注意
以下のような症状がある場合は、
湿気や通気不足が関係している可能性があります。
・外壁の反り
・コケやカビ
・黒ずみ
・室内のカビ臭
・外壁の浮き
見えない部分こそ大切です
外壁工事は見た目だけでなく、
内部構造までしっかり考えることが重要です。
見えない部分の施工品質が、建物の寿命を大きく左右します。
ご相談はお気軽に
当社では、外壁の状態だけでなく、
通気・防水・内部構造まで考慮した施工をご提案しております。
「通気工法について知りたい」
「湿気やカビが気になる」など、
どんなことでもお気軽にご相談ください。